テクノ・リバタリアンと"敗者"の奇妙な共闘
橘 玲(作家) 中央公論編集部
(『中央公論』2025年5月号より抜粋)
(『中央公論』2025年5月号より抜粋)
2003年に刊行された中公新書『教養主義の没落』が、シンガーソングライターの米津玄師さんから「べらぼうに面白かった」と評されたのを機に、今
(『中央公論』2025年5月号より抜粋)
「ゆる言語学ラジオ」チャンネル水野太貴さんによる連載第2回は、言語変化のケーススタディの宝庫・方言を専門とする研究者にお話を聞いた。 (『中
トランプ政権はなぜ暴走するのか? 経済学者の岩井克人さんは、アメリカが自分の国を「覇権国」と思い込んでいることに原因があると指摘する――。
明治から戦前までの新聞や雑誌記事を史料として、『問題の女 本荘幽蘭伝』『明治大正昭和 化け込み婦人記者奮闘記』など話題作を発表してきた平山亜